ジャックアイマキマキ 全カラー・全ウェイト完全ガイド|青物スランプを終わらせたブレードジグの選び方
ジャックアイマキマキ 全カラー・全ウェイト完全ガイド|青物スランプを終わらせたブレードジグの選び方
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他のジグで反応がなくなった後、マキマキに換えた1投目——見えていた青物がUターンしてきて、フラッシングに突進した。「タダ巻きだけでいい」という答えを、自分の目で見た日の話と、そこから使い込んで分かったウェイト・カラーの選び方を一記事にまとめました。
なぜマキマキは「1投目」に食わせられるのか
その日、1時間以上他のジグを投げ続けていたが、まったく反応がなかった。アクションを変え、タナを変え、それでもダメ。半ば諦めかけた時にボックスから取り出したのが、ハヤブサ ジャックアイマキマキだった。
UVフラッシュオレピン(No.25)を結んで、ただキャストして、ただ巻いた。それだけ。水中で見えていた青物が向きを変え、そのままUターンして食ってきた。フラッシングに反応する瞬間を目で見た、初めての体験だった。
マキマキが「巻くだけで釣れる」理由は、ブレードにホログラムシートを貼り付けることで生み出す連続フラッシングにある。左右で異なる反射パターンを持つ「スイッチホロ」が瞬間的な視覚変化を作り出し、リアクションバイトを誘発する。アクションではなく、光で釣る設計だ。2026年5月にも追加カラーが発売予定と、現在進行形で進化し続けているジグでもある。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品番 | FS417 |
| ウェイト | 20g / 30g / 40g / 60g / 80g |
| 標準カラー数 | 15色(2026年新色追加予定) |
| フック | サビキアシスト(カラーマッチ)付属 |
| 希望小売価格 | 990円〜1,265円(税込) |
| 主なターゲット | 青物全般(ブリ・ハマチ・サワラ・サゴシ)、タチウオ、フラットフィッシュ |
ウェイト別セレクションガイド
ウェイト選びは「フィールドの水深と飛距離のバランス」で決める。軽すぎると沈まず層が取れない、重すぎるとゆっくり巻けずブレードが動かない。以下を目安にしてほしい。
▶ 20g | 港内・漁港・近距離の堤防
こんな時に選ぶ:
水深3〜8m程度の穏やかな港内や内湾。アジ・サバ・小型青物を狙うライトショアジギング。風がなく、距離を出す必要がない場面。
▶ 30g | 堤防外向き・沖堤の標準ウェイト
こんな時に選ぶ:
外洋に面した堤防や内湾沖堤。水深10〜15m、普通の風なら飛距離・沈下速度ともに扱いやすい。マキマキを初めて使うなら30gから始めるのが正解。ブリ・ハマチ・サゴシをオールラウンドに狙える。
▶ 40g | 潮が速い・風が強い・遠投が必要な場面
こんな時に選ぶ:
潮通しの良い外洋向け堤防や離島、追い風を使って沖の潮目まで届かせたい場面。水深15〜20mのミドルレンジをしっかり引ける。ハマチ〜メジロクラスが本命になる5〜8月のハイシーズンに特に出番が増える。
▶ 60g | 磯・サーフ・ディープ攻略
こんな時に選ぶ:
根がきつい磯場や広大なサーフ、水深20m超のディープゾーン。飛距離が必要で、潮が速くても底を取りやすい。ヒラマサ・ブリの大型を狙う時、また流れの中でフラッシングをしっかり見せたい時に選ぶ。
▶ 80g | 大型狙い・急流・沖磯
こんな時に選ぶ:
沖磯や急潮のポイント、超遠投が必要な場面。ブリ・ヒラマサの大型が回遊するシーズナルな青物ゲームで出番がある。取り扱いカラーが限定されるが、定番色は揃っている。
カラー別セレクションガイド
マキマキのカラーは全15色。大きく4グループに分けて考えると選びやすい。
🌤 晴天・澄み潮グループ | リアル系・シルバー系
澄んだ水の中でナチュラルにベイトフィッシュを演じるカラー群。明るい日中、太陽光でフラッシングが最大限に輝く。視認性の高い条件でも、リアルすぎないシルエットが警戒心を下げる。
🌥 曇り・濁り潮グループ | ゴールド・チャート系
光量が少ない日や、潮が濁って視認性が落ちる場面でアピール力を上げるカラー群。アカキン系は古来から「濁りのゴールデンカラー」として使われ続けている信頼の選択。
🌅 マズメ・UVグループ | ピンク・オレンジ・UVフラッシュ系
朝マズメ・夕マズメの低光量帯に圧倒的に強いカラー群。特にUVフラッシュ系は紫外線を受けると独特の輝きを発し、肉眼では確認できない波長で魚にアピールする。青物がUターンした時のカラーはこのグループ。
🌙 グロー・夜光グループ | 夜釣り・薄暗い場面
夜釣りや水深がある薄暗いボトム付近で有効なカラー群。ゼブラ系は夜間でもブレードの回転シルエットが視覚変化を生み出す。チャートグローはライトを当てて蓄光させると高い効果が期待できる。
状況別・最初に買う3色セレクション
迷ったらこの3色を揃えておけば、ほとんどの状況をカバーできる。
| 状況 | カラー | 理由 |
|---|---|---|
| オールラウンド | #1 ライブリーイワシ | 晴天・澄み潮で最も安定。外れにくい |
| 曇り・濁り | #3 ケイムラアカキン | 光量が落ちる場面で圧倒的な実績 |
| マズメ・UV | #25 リアル魚鱗UVフラッシュオレピン | フラッシングの違いを目で確認できる |
Q&A
Q. マキマキのアクションは本当にタダ巻きだけでいい?
基本はタダ巻き一択でいい。アクションを加えるとブレードの回転リズムが崩れ、フラッシングの連続性が失われる。「反応がない→速度を変える」だけで十分で、それがマキマキの強さでもある。
Q. リーダーの太さはどのくらいが適切?
青物向けなら30〜40gに対してフロロリーダー4〜6号が目安。サゴシ・サワラを狙う場合は歯が鋭いのでワイヤーリーダーか太めのフロロ(8号前後)を使うと安心。
Q. 中型青物(ハマチ・サゴシ)と大型(ブリ・ヒラマサ)で使い分けは?
ウェイトで使い分けるのが基本。中型なら30〜40g、大型の回遊を狙うなら60〜80gを選ぶ。カラーは同じで構わないが、大型は水深が深い場面が多いので、フラッシングが届きやすいゴールド系やグロー系を選ぶと効果的。
まとめ
マキマキは「巻くだけ」というシンプルな設計の中に、フィールドや状況を選び抜く「ウェイトとカラーの判断力」が詰まっているジグだ。アクションに迷う時間をゼロにして、その分だけ「何色・何グラムで投げるか」という判断に集中できる。
タダ巻きで青物がUターンしてくる感覚を、一度体験してほしい。
タグ
ジャックアイマキマキ, FS417, 青物ジギング, ショアジギング, スランプ脱出, フラッシング, カラー選び
作成日時: 2026-05-17
カテゴリ: タックル選び(ルアーカタログ特集)
系統: HowTo系
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