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TACKLE May 13, 2026

Shimano 26 ZODIAS – Why This 2026 Bass Rod Redefines the Mid-Range Category

Avatar photo 編集長 2026年05月13日 (更新: 2026年05月12日)
Shimano 26 ZODIAS – Why This 2026 Bass Rod Redefines the Mid-Range Category

バスロッドの「2万円台で迷い続ける問題」を解決する|シマノ 26ゾディアスが新定番になれる理由【2026年最新モデル解説】

シマノの人気バスロッド「ゾディアス」が2026年にフルモデルチェンジ。カーボンモノコックを継承しながら、ガイドセッティング・リールシート・デザインが全面刷新。旧20モデルを買い増しするより26モデルが"買い"な理由と、番手の選び方を詳しく解説します。


「ゾディアス」のポジションを誤解したまま買うと後悔しやすい

バス釣りを本格化しようとするアングラーが最初に直面するのが「2万円前後のバスロッド選び」という壁です。1万円以下の格安ロッドから一歩踏み出す段階で、「エクスプライドやポイズングロリアスは予算オーバー、でも安いだけのロッドはもう卒業したい」という層が最も迷いやすいゾーンです。

このゾーンで長年の定番として君臨してきたのが、シマノの「ゾディアス(ZODIAS)」シリーズ。2020年にリリースされた20ゾディアスは、2万円台前半ながらカーボンモノコックグリップを採用した感度の高さで多くのバスアングラーに支持されてきました。そして2026年2月、待望のフルモデルチェンジとして「26ゾディアス」が登場。旧モデルを探して買うか、新モデルを選ぶかを迷っているアングラーにとって重要な情報を整理します。


NG:こういうロッドの買い方で後悔しやすい

NG選択 何が問題か
1万円以下の格安バスロッドをズルズル使い続ける ガイドリングの品質が低くPEラインが傷みやすい。感度も乏しく、アタリを感じ取るトレーニングができない
旧モデル(20ゾディアス)を"在庫処分品"として現行価格で買う 26モデルと同価格帯になっているケースが多く、旧設計(ダウンロック、旧ガイドセッティング)を選ぶメリットが薄い
ハイエンド(エクスプライドなど)をいきなり選ぶ 5万円台のロッドが持つ繊細な差をフィールドで活かせるようになるまでには経験値が必要。まず中価格帯で感度の基礎を固めるのが効率的
ベイトかスピニングかを決めずに番手を選ぶ ゾディアスは33機種もラインナップがあるため、釣りスタイルを決めないと迷走しやすい

26ゾディアスで何が変わったのか:20モデルとの違いを整理する

継続された強み:カーボンモノコックグリップ

20ゾディアスが高評価を得た最大の要因、リアグリップの「カーボンモノコック構造」は26モデルにも継承されています。カーボンモノコックというのは、簡単に言うと中空のカーボン素材でグリップを一体形成することで、振動の減衰を抑え、手に伝わる感度を高める技術のことです。これが2万円台のロッドに採用されているのは、今でも異例といえます。

変更点1:スピニングモデルのリールシートがアップロック化

20ゾディアスのスピニングモデルはダウンロック式(リールフットを下から固定するタイプ)のリールシートでしたが、26モデルではアップロック式に変更されました。アップロック化によって握り込んだときのリールシートのグラつきが減り、感度と操作性が向上しています。フィネス系の釣りではわずかな振動の伝達精度が釣果に直結するため、この変更は実釣面での改善として評価されています。

変更点2:PEライン対応のガイドセッティングへ刷新

バス釣りでのPEラインの普及に伴い、26モデルではガイドの配置・口径が見直されています。特にスピニングモデルにおいて、PE0.4〜0.8号を使用したフィネス系アプローチとの相性が向上しています。トップウォーターやI字系プラグをPEで扱う場面での糸絡みトラブルが減少しています。

変更点3:ダウンショット対応のフックハンガー標準装備

26ゾディアスには、シンカーをホールドできる独自設計のフックハンガーが標準装備されました。ダウンショットリグを多用するアングラーにとって、シンカーを別途管理する手間が省けます。細かな配慮ですが、現場での利便性に直結するポイントです。

デザインの刷新:オールブラック化

20ゾディアスを象徴していたブラック×レッドの差し色は廃され、26モデルはオールブラックのシックな外観に一新されました。視認性の面では賛否ありますが、他のシマノ上位機種との統一感は高まっています。

イラスト


番手の選び方:スタイル別おすすめモデル

33機種のラインナップから1本を選ぶ際の基準を整理します。

スタイル おすすめ番手 理由
フィネス・ライトリグ全般(スピニング) 264UL / 264L ULはPE0.5〜0.8号との相性が高い。Lは汎用性が高くフロロ4〜6lbでのダウンショット・ネコリグに向く
カバー周りのベイトフィネス 264L-BFS スパイラルXコア搭載の軽量ベイトリグ対応。野池・ダムのカバー撃ちに
MHパワーのボトム系 166MH-S / 168MH 2025年末に追加された新番手。サワムシなどのボトムズル引きに特化した設計で「MHの操作性とHのパワー」を両立
オールラウンド(汎用ミディアム) 166M / 1610M 野池から河川・ダムまで幅広く対応。スピナーベイト・バイブレーションなどハードルアー全般に
2ピースで携行性を重視 266L-2 / 2610ML-2 遠征や電車・バイクでの釣行が多いアングラー向け。2ピースながら継ぎ目の感度ロスは最小限

野池のバス狙いを中心にしつつオールシーズン使えるスピニングを1本選ぶなら、264L264ULが最も汎用性が高い選択です。PE0.5号を使ったI字系・トップウォーターから、フロロ4lbのダウンショットまで対応できます。

イラスト


予算別タックル構成:26ゾディアスを軸に組む

予算帯 ロッド リール ライン
3万円台(入門〜中級) 26ゾディアス 264UL(23,000円前後) シマノ ストラディック C2000SHG(18,000円前後) PE0.6号+フロロリーダー6lb
5万円台(中級) 26ゾディアス 166M(25,000円前後) シマノ メタニウム(40,000円前後) フロロ12lb
8万円以上(ステップアップ) シマノ エクスプライド 166M(33,000円前後) シマノ カルカッタコンクエスト DC(55,000円前後) フロロ14lb

3万円台のセットでは、26ゾディアス+ストラディックの組み合わせが「コスパの最適解」として評価されています。ストラディックはシマノのミドルクラスリールで、滑らかな巻き心地と軽量ボディのバランスが26ゾディアスのフィネス系スタイルとよく合います。


よくある疑問Q&A

Q. 20ゾディアスがまだ売っている場合、安ければ20モデルを選んでもいいですか?
A. 旧モデルが26モデルより2,000〜3,000円以上安い場合は選択肢になりますが、ガイドセッティングとリールシートの改善という実釣面での恩恵を考えると、同価格帯なら26モデルを選ぶのが合理的です。特にPEラインを使う釣りをするなら26モデルの優位性が際立ちます。

Q. ゾディアスとエクスプライドの差は実釣でわかりますか?
A. エクスプライド(税込3万円台)にはスパイラルXコアなどの上位技術が追加されており、感度・軽さ・パワーで差があります。ただし初中級者の段階では、フィールドでその差を体感するよりも、まずゾディアスの感度で釣りを積み重ねる方が上達への近道になりやすいです。

Q. 1ピースと2ピース(グリップジョイント)で感度は違いますか?
A. 設計上は継ぎ目が少ない1ピースが感度・パワー面で有利ですが、26ゾディアスの2ピースはグリップジョイント(フェルール=継ぎ部分がグリップ内に収まる設計)のため差は最小限です。車への積載が難しい場合や遠征の多いアングラーには2ピースが現実的な選択です。

Q. 26ゾディアスはバス以外(シーバス・チニングなど)に使えますか?
A. バス専用設計のため、海のフィールドでのサビや塩分への耐久性については保証外です。海で使用する場合は必ず使用後の水洗いが必要で、長期使用によるガイドやリールシートの劣化リスクがあります。海用途がメインならシーバスロッドやチニングロッドを選ぶ方が適切です。


まとめ:26ゾディアスは「2万円台バスロッドの新定番」として完成度が高い

26ゾディアスは、旧モデルの評価を受け継ぎながら、PEライン対応ガイド・アップロックリールシート・標準フックハンガーという現場目線の改善を加えた完成度の高いモデルチェンジといえます。「格安ロッドからの初めての買い替え」にも「中級者のサブロッド追加」にも対応できる懐の深さが、このシリーズが長く支持される理由です。

番手は釣りスタイルを先に決めてから選ぶことで迷走を防げます。野池・河川のフィネス中心なら264ULか264L、ハードベイト全般を1本でこなしたいなら166Mが最有力候補になります。

📌 あわせて読みたい(内部リンク候補)

  • シマノ エクスプライド vs ゾディアス|価格差2万円の価値はどこにあるか
  • バスロッドのベイト・スピニングどちらを先に揃えるべきか【初心者向け選び方ガイド】
  • 野池バス攻略のポイント選び|水草・ブレイク・流れ込みを読む基本

この記事で紹介したタックル

シマノ 26ゾディアス(ZODIAS)
2026年フルモデルチェンジ。カーボンモノコックグリップを継承しつつ、スピニングのアップロック化・PEライン対応ガイドを刷新。同価格帯の競合と比べると、シマノのブランド信頼性+感度の高さで「コスパ最優秀」との評価が多い。


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シマノ ストラディック C2000SHG
26ゾディアスのスピニングモデルと相性のいいミドルクラスリール。同価格帯(18,000円前後)のリールの中では巻き心地のなめらかさと軽量性のバランスが際立つ。フィネス系のラインシステム(PE+リーダー)を組む際のトラブルが少ない。


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生成日時: 2026-05-05 09:16
カテゴリ: タックル選び(バスロッド)

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